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BELLS LETTER Vol.34 発行しました!

 
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軽井沢の旅

先日、キャンピングカーをレンタルして軽井沢に行ってきました。なぜキャンピングカーと言いますと、今回の旅はわが家の新しい家族「ツキちゃん」と親睦を深める為に企画したのですが、わんこを迎え入れてくれる宿泊施設がなかなか見つからず(日程が合わず)、それならばキャンピングカーで寝泊りしちゃおう!と単純な発想で決まりました。サーフィンでは国内いろいろなところへ行きましたが、山の方へはほとんど行った事が無く、今回はキャンプという事であえて山を選びました。軽井沢をグーグルマップで調べると車で3時間足らず。たまのドライブにはちょうどいい距離♪目指すは浅間山のふもとにあるキャンプ場!朝早く出発したのですが、途中あちらこちら寄り道していると(後ほどお話しますが)キャンプ場に着いたのが日暮れ間際。まわりを見渡すとすでにテント張りを終えたキャンパーたちが椅子に腰かけリラックスモード。雪がちらつく中、テントから飛び出した薪ストーブの煙突から煙が立ち上る風景はまさに冬のキャンプ場ならでは。テントと言えばよくドーム型を思い浮かべますが、ここではとんがり屋根のティピーテントが主流。スナフキンの帽子みたいなテントでちょっとインディアン気分♪そんな雰囲気のあるテントサイトからちょっと外れたところに我がキャンピングカーを停車。車内にキッチンはありますが、せっかくなので外でキャンプファイヤー!と言いたいところですが、薪をレンタルして素朴な焚火です(笑)。そんな焚火をみんなで囲んで夜空を眺めながら楽しく夕食をとりました。

 

翌朝、雪はみぞれ交じりの雨に変わり微妙な空模様。それでもキャンプ場に併設されたドッグランに行くとツキちゃん大はしゃぎ。「犬生」初めての雪に最初はちょっと困惑しながらも徐々にテンションが上がり、広い敷地の中を全力で走り回っていました。何とも微笑ましい光景に「来てよかったなぁ。」と思う瞬間でした。

 

有名建築でありながら素朴な感じが大好き山荘

 

さてキャンプのお話はこれくらいにして、今回軽井沢に来たもう一つの目的は、「軽井沢の山荘」を一目見てみたいという事です。軽井沢の山荘?と思われる方も多いと思いますが、建築家・吉村順三さん(1908-1997)がご自身の別荘として1962年に建てた超有名な建築です。実は2年前に建てた自宅もこの山荘を参考に設計しました。どんな建物かというと、1階は小さな鉄筋コンクリート造の箱(お風呂や洗濯機などのユーティリティスペース)で、その上が木造の住居スペース。2階が大きく張り出ているので2階からは建物の足元が見えず、まるで木立の中に浮いているように感じられる設計になっています。現在どなたがお住まいなのかは分かりませんが、不法侵入にならないよう隣の空き地からこっそり見学させていただきました。この山荘に使った材料は当時としては値段のはるものは全く使っておらず、外側、内側共に自然の木材を切ったり削ったりして仕上げています。こうした自然素材は年月を経るほどに風合いが感じられていいものです。外壁に使われている杉板も60年近く経ちますが、劣化というよりはむしろ風格を感じます。シルバーグレーに変色した山荘は完全に軽井沢の雑木林に同化していました。

 

さてお次に訪れたのは、「エロイーズカフェ」。カフェと言っもただのカフェではありません。先ほどの山荘に続き、吉村順三設計の建物です。元々この建物は軽井沢で生活していたアメリカの音楽愛好家エロイーズ・カニングハム女史が「戦争で心を失った日本の子どもたちに良質な音楽を聞かせてあげたい」と建設した音楽ホール「ハーモニーハウス」でした。そんなハーモニーハウスが34年間修繕しないで老朽化が進んだ為、2015年リノベーションの末にエロイーズカフェとして生まれ変わりました。

 

お店は完全予約制で、事前にテラス席を予約していたのでツキちゃんを連れて入店。歴史的建造物に入ってもお構いなしに敷地内を走り回っていました(笑)。お店にはお茶を楽しみに来られている方はもちろん、恐らく建築関係だろうと思われる方もいらして熱心に建物の写真を撮られていました。お値段は少々高めでしたが、料理は美味しかったですし、吉村建築を肌で感じながらのティーブレイクに大満足のひと時でした。

 

最後に訪れたのは「石の教会」です。ここは従業員の三宅が「軽井沢に行くなら是非見てきてください!」と勧められたところです。キリスト教指導者・内村鑑三さんの顕彰を目的として建てられた教会で、地上は礼拝堂、地下は内村鑑三記念堂になっています。敷地に入り石畳を歩いていくと石でできたオーム(映画・風の谷のナウシカに出てくる巨大生物)のような建物が目の前に現れます。さらに建物の中へ入っていくと、今まで見た事のないような神秘的な光景が広がります!まさにジブリ映画に出てきそうな空間。建物は石とガラスの異なるアーチが重なり合う独特のフォルムで、アメリカ人建築家ケンドリック・ケロッグの手によるものという事。石は男性で、ガラスは女性を象徴しているとされています。残念ながら礼拝堂は祈りを捧げる神聖な場所の為撮影NGという事でお写真は紹介できませんが、気になる方は是非とも教会のHPをご覧ください!さてこの教会は結婚式にもよく使われているとの事で、帰り際、「わたし将来ここで結婚式あげたい!」と娘が一言。うれしいのやら悲しいのやら、何だか複雑な心境で教会を後にしました(笑)。そんなこんなでまだまだ行きたいところはたくさんあったのですが、楽しみはまた次回にとっておこう、という事で一泊二日の軽井沢キャンピングカーの旅でした。

 

キャンプの魅力 by MIYAKE

鈴木が軽井沢にキャンピングカーで出かけたように、私もよく家族でキャンプに出かけます。5年ほど前に妻が唐突に「キャンプをしたい!」と言い出し急きょ道具を一揃え。それから年に数回キャンプに出かけるのが定例行事になりました。今回は以前のキャンプ画像をまじえて少しだけキャンプについて語ります。

 

○キャンプの魅力① 星空と明かり
キャンプ場はだいたいが山間部や郊外にあるため、星空がキレイな場所が多いです。またキャンプ場内もたくさんのキャンパーが集まって思い思いに明かりを灯すので、とてもキレイですよ!

 

○キャンプの魅力② 非日常空間
普段いる場所から離れゆっくりとした時間が流れる…なんといってもこれがキャンプの一番の魅力です。この写真は森の中で日射しを浴びて遅めの朝食を取っているところです。元ゴルフ場の再利用という素晴らしいロケーションのキャンプ場でした。

 

○番外編:キャンプの恐怖 野生動物
上に書いたキャンプ場での出来事です。みんな寝静まった真夜中、テントのすぐ外で「どっ、どっ…」と重たい足音が聞こえてきました。なんだろうと思って耳を澄ますと、ぶるぶるっと身震いする音も聞こえます。野生の鹿です。見てみたい気持ちもありましたが、襲われては大変なので静かに立ち去るのを待ちました。この写真は明朝残されていた鹿の足跡です。

このような予想外の出来事も含めてキャンプの魅力だと思いますが、いかがでしょうか。近年はグランピングやおしゃれなコテージも増えています。自然の中で生活をおくる時間を皆さんにもぜひおすすめします!

 

庭改造計画

念願だった高木のコナラをクレーンで南側に。トラックの荷台に乗っているのは駐車場側に植える大好きなモミジの木。

 

かねてより計画していました自宅の庭改造計画がついに始まりました。2年前新築した際に行った造園工事できれいに植栽が配置されたのですが、そのボリューム感がずっと気になっていました。我が家は2階がリビングで南東に大きな窓を開放しているのですが、当初は植栽で目隠しをと考えていました。室内側からの眺めも考えての事でしたが建物の建築費に予算をとられ希望していた高さのある庭木を入れられませんでした(涙)。それでも造園の職人さんの技術でうまくそれをカバーしてもらったのですが、今回、一念発起して夢の実現へと動き出しました!まずはどんな植栽を植えるか、植木の生産農家さんの畑に職人さんと一緒に視察に行ってきました。植木の生産農家とは街路樹や公園で使われる植木はもちろん、マンション、ビル、個人宅まで植栽で使われる植木を生産している農家さんの事です。一般的には造園屋さんや卸業者さんが買い付けに行くところですが、「自宅に植える木は自分で見て決めたい!」と職人さんに同行させてもらいました。広大な敷地には大小様々な植木が植わっていました。季節的に落葉樹は葉を落としていますので常緑樹との区別は分かりやすかったのですが、まる裸の木を見てもどんな木なのかイメージがつかず、またスケール感もつかめません。だだっ広い敷地に植わっている木が小さな庭に来たらどんな風になるのか。「自分の目で見て決めたい!」と偉そうな事を言いましたが、これは一人では決められないと、職人さんに候補となる木をピックアップしてもらいその中で自分のイメージに合うものを選んでいきました。また湘南は海が近いので潮風と台風に強い樹種を選ばなくてはなりません。職人さんの経験上、比較的潮に強いコナラとモミジを主体とした選択になりました。いずれの木もすでに庭に植わっていて、自分のお気に入りの木です。コナラは夏にたくさんの葉が茂り、強い日差しを遮ってくれる環境にもやさしい落葉樹です。モミジは何といっても秋の紅葉ですね。いずれの木も雑木風の雰囲気にぴったりの木です。さぁ、いよいよ芽吹きの時期に間に合うよう工事がスタートします。次回のベルズレターでは完成の様子をご紹介できると思いますのでお楽しみに!

 

BELLS KITCHEN

昨年の今頃、学校が休校になり、卒業式・入学式が縮小や中止になったり、4月になってからは新学期どころか不要不急の外出も自粛・・・と想像した事すらない事態に戸惑いっぱなしでした。スーパーからトイレットペーパーが姿を消し、小麦粉からホットケーキミックスまで粉という粉が入手困難に(汗)。そんな中で、SNSではやたらとバナナケーキを作った写真ばかり。身近なバナナという果物を使っている事と、混ぜて焼く!というお手軽さ。皆がこぞって作ってみたくなる気持ちが分かります。我が家もこの1年間で何本焼いたことか・・・黒く完熟したバナナで作ると一層美味しくなります。是非お試しください!!

 

【バナナケーキ】
18cmパウンド型1本分の材料
・バナナ2本+1本(トッピング用)
・卵1個
・砂糖60g
・バター80g(溶かしておく)
・薄力粉160g
・ベーキングパウダー小さじ1

 

 

バナナを少し固まりが残るくらいに潰す。ボールに卵、砂糖、バター、バナナを入れてよく混ぜる。

 

薄力粉とベーキングパウダーを合わせたものを半分ボールに加える。

 

よく混ぜる。⇒残りの半分を加える。

 

よく混ぜる。クッキングシートを敷いた型に入れてならす。

 

トッピング用のバナナをたて半分に切り、生地にのせる。180度のオーブンで40分焼いて出来上がり!

 

 

編集後記

リビングのソファが最近の指定席。

 

我が家にツキちゃんが来てからもう半年が経ちました。前回、前々回と特集を組んで皆さんにお伝えしてきましたが、最近のツキちゃんはと言いますと家族のみんなにもすっかりと慣れて家の中では楽しそうに暮らしています。ただ家を出ると(散歩に出ると)まだまだ怖がり全開です。人が近付いてきたり、突然の物音などに敏感に反応し、ぐいぐいリードを引っ張っていきます。調子のいい時もあるのですが、普通の散歩が出来るまでにはもう少し時間がかかりそうです。ただ半年前を思い起こせば信じられないくらい進歩していますので気長に見守っていきたいと思います。

さて今年2021年はベルズ創業10周年を迎えます。日経ビジネスによりますと、企業の生存率は5年後15%、10年後6.3%、20年後0.3%だそうです。つまり100社起業したら10年後には94社は廃業するという事です。この厳しい現実の中、ベルズが今日まで10年間(厳密には今年の9月で)やってこれましたのも皆様のおかげと心より感謝申し上げます。この先更に5年、10年と継続して皆様のお役に立てますよう精一杯努力してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。次回ベルズレターの発行は6月となります。お楽しみに!

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