30代必見!新築よりも中古住宅リフォームにメリットがある理由とは

投稿日:2018年09月30日

 

30代に入ると、そろそろマイホームを購入しようかと考える方が増えてきます。

 

そこで勤務先の会社へ通勤しやすいエリアや、買い物しやすいエリアなど、あなたの「外せない」ポイントに丁度良い物件を探されると思いますが、

 

非常に残念ながら、場所と費用のバランスが良くなくてあきらめないといけないことがあります。

 

そこで、こういった場合、別の視点からマイホームを考えてみてはいかがでしょうか。

 

今回は、新築だけではなく中古住宅をリフォームすることで、あなたが外せない条件を満足させながらマイホームを手に入れる方法についてお伝えします。

 

1: 新築よりも中古住宅のリフォームを考えてみる理由

 

マイホームの購入というと「新築」に目がいきますが、実は中古住宅を購入し「リフォーム」することで、次のようなメリットがあなたにやってきます。

 

(1)数が多い

あなたの「外せない」条件の中に、新築物件はどれくらいあるでしょうか。

 

新築となると、好条件な立地にハウスメーカーさんが競って家を建て販売していますから、すでに完売していることもあります。

 

しかし、中古住宅なら、あなたが住みたいエリアで売り出されている物件も豊富でしょう。

 

豊富な中から選ぶのと、少ない物件から妥協して選ぶのとでは、住み始めてからの愛着も変わってきます。

 

(2)費用が手頃

新築よりも中古住宅の方が購入費用もお手頃です。

 

不動産会社へ相談する場合でも、費用面を相談することもできますから、あなたが費用について交渉できる余地も残っています。

 

これが新築のハウスメーカーさんだった場合、こういう余地はありませんから相手の言い値で契約するしかありません。

 

(3)住まいの環境をじっくり知ることができる

これは大きなメリットです。

 

せっかく新築のマイホームを購入しても、住み始めるとまわりに住んでいる人の雰囲気が良くなかった。

 

分譲途中は生活感がなかったので良いと思っていたけれど、引き渡されてから近所も住み始めると生活感が出てきてがっかりした。

 

建物の気になる部分は、リフォームなどで変えることができますが、建物そのものを移動することはできません。

 

(4)補助金などもある

詳しい部分は借り入れを行う金融関係の担当者さんへお聞きいただきたいのですが、今はいろいろと補助金や減税措置があります。

 

このようなことを上手に活用することで、さらに費用を少なくすることもできます。

 

(5)あなたのこだわりを実現

中古住宅の外観や内観、キッチンや設備をあなたの好みにリフォームすることで、世界に一つだけのマイホームへと変身します。

 

昔の屋根を活用して、古民家風のお家にすることもできるでしょう。

 

インテリアや間取りを変えることも可能です。

 

2: 失敗しないために知っておきたいポイント

 

 

このように中古住宅をリフォームすると、あなたらしいお家になりながら費用が安く済み、快適な場所で暮らしを始められるというメリットがあります。

 

しかし、どのようなことにもメリットがあればデメリットもあります。

 

ここではあえて失敗しないためにもデメリットについてもお伝えしておきたいと思います。

 

(1)配管の欠陥がわかりにくい

中古住宅の場合、水道やガスの配管に劣化が発生していることもあります。

 

リフォームの専門業者なら、経験からこのあたりのことも理解していますので、丁寧に検査しながら行いますが、経験がないとスルーされてしまう場合もあります。

 

気をつけて確認しておきましょう。

 

(2)構造変更はできない

間取りは変えられますが、基礎部分や家の骨組みを変えることはかなり大変です。

 

無理にやろうとすると費用負担が増えますので、リフォームの専門家と他に方法がないか相談してみてください。

 

(3)骨組みの老朽化を見逃さない

配管と同じですね。

 

家の骨組みや柱の老朽化を見逃すと、後々修繕に高くつきます。

 

どの程度までは耐えられるのか。

どういったリフォームならこのままでOKなのか。

 

20年30年先を考えた場合、リフォームのときに交換や修繕をしておくべきなのか。

 

こういった現場経験がないとわからないような部分に関しては、リフォームの専門業者へ相談されるのが一番です。

 

検査してみないとわからない場合でも、専門業者がチェックしてくれます。

 

3: 中古住宅のリフォームを依頼する会社の選び方

 

このようにメリットとデメリットがあります。

 

そこで、中古住宅のリフォームを行う場合、どのような会社へ依頼するのが良いかについてお話します。

 

(1)事例を知る

依頼してみようかと考えている会社さんの事例を見ておきましょう。

 

最近ではホームページで施工事例を公表されているところも増えていますので、簡単に情報を手にすることができます。

 

(2)得意分野を知る

事例がわかると、その会社さんの得意分野も見えてきます。

 

洋風なリフォームが得意なのか。

和風なリフォームが得意なのか。

デザイナー風のリフォームが得意なのか。

 

また、リフォームでも内部のリフォームが得意なのか、外部のリフォームが得意なのか。

 

こういったことも見えてきます。

 

(3)口コミを調査する

今の時代、おかしなことをしていると、簡単にスピーティーにインターネットへ口コミが広がります。

 

口コミには、良い口コミもあれば、良くない口コミもあります。

 

依頼を検討している会社さんへは、どのような口コミが多いのかを調査しておきましょう。

 

すべての口コミが正しい情報ではありませんが、少なくとも「詐欺」と書かれているなら要注意です。

 

火のないところに煙はたちませんからね。

 

(4)素人目線で話をしてくれる

誰もが自分の専門分野の話となると熱く語り始めます。

そして、饒舌になればなるほど専門用語が飛び出してきます。

また、話す速度も速くなり、聞き手の気持ちがわからなくなります。

 

悪いことではありませんが、リフォームを依頼しようか考えている会社さんの対応が、こういったものであれば残念ですね。

 

リフォームをすると言っても、依頼される方は専門家ではありませんから、私たちは丁寧にわかりやすく説明するべきだと思います。

 

4: リフォーム前にやっておくこと

 

依頼先の会社さんが決まれば、リフォーム前にやっておきたいことがあります。

 

(1)挨拶

リフォームするお家のご近所さんへ挨拶はしておきましょう。

 

リフォーム中は、どれだけ気にしても騒音が発生します。

トラックが家の前を通ることもありますし、大勢の職人が出入りすることにもなります。

 

ちょっとしたことですが、こういったことをやっておくと、住み始めたときにも気持ちよい暮らしを始めることができます。

 

(2)想定外の工事

リフォームでは想定外の工事が必要になるケースもあります。

 

そういった場合の費用や工期について「どうするのか」を、依頼先の会社さんときちんと書面で取り決めをしておきましょう。

 

言った言わないになってしまうと、お互い気持ちよく仕事ができませんし、できあがった家に気持ちよく住むこともできません。

 

(3)工事の報告

信用するなと言っているのではありません。

 

しかし、工事に滞りが発生しているのなら、早い段階で知っておきたいものです。

 

引っ越しや役所関係の手続きなど、いろいろと関係することもありますから。

 

定期的に依頼した会社さんから状況の連絡をもらうことも契約に入れておきましょう。

 

5: まとめ

 

中古住宅を購入してリフォームすると、今回お話しましたようなメリットがあります。

 

メリットの中でも「費用」は大きな魅力だと思います。

そして、もう一つの大きな魅力は、ご近所の状態が住む前にわかることでしょう。

 

朝、お昼、15時、夜。

 

それぞれの時間帯に、どのような生活を送られているのか事前に知ることができると、あなたのライフスタイルに合った場所なのかどうか判断できます。

 

費用も大切ですが、これから長い間住むことになる場所ですから、あなたにとって住みやすいかどうかはお金と比較できない要素です。

 

こういったメリットもありますので、30代でマイホーム購入を考えておられるなら、中古住宅+リフォームという選択肢も検討されてはいかがでしょうか。