平塚市も営業エリアのベルズがリノベーションとリフォームの違いをお話します

投稿日:2018年08月23日

 

平塚市も営業エリアのベルズがリノベーションとリフォームの違いをお話します

こんにちは。平塚市も営業エリアとしてリフォームやリノベーションを専門に行っている藤沢市のベルズです。

 

今回は、雑誌やチラシを見たとき目にする「リノベーション」と「リフォーム」の違いについてお話したいと思います。

 

この2つ、何となく違いがわかるようでありながら、どう違うのかがわかりにくい用語だと思います。

 

先に言ってしまいますと、明確な定義はありません。

 

でも、あなたがこれからお家を変化させたいと考えたとき、どちらを得意としている会社へ頼むのが適切なのかを決めるために、業界で言われている違いを知り、あなたにあった会社を選ぶ助けになればいいなと思っています。

 

それでは、一つずつお話していきます。

 

1: 営繕・修繕色が強いリフォーム

 

営繕・修繕色が強いリフォーム

リフォームとは日本語ではありません。英語です。

 

ということで、リフォームを英語に直してみましょう。

 

『リフォーム = reform』

 

reformという単語は、分解すると次のようになりますね。

 

「re + form」

 

re」は戻すときなどに使われることが多いです。

では、何を戻すのかというと、、、「form」。

 

すなわち「form = 形、形状、外観」を「re = 戻す」。

 

このようになります。

 

 

では、形や形状、外観を戻すことは、従来の日本にはなかったのかというと、そんなことはありません。

 

昔から日本でも「reform」はありました。

ただ、表現の仕方が違っただけです。

 

 

では、日本ではなんと言われていたかというと「営繕」「修繕」でした。

 

 

イメージいただけたでしょうか。

 

このように考えていただくと、リフォームとは住み始めたときの状態へ回復することがメインとなります。

 

壊れたところを回復する。

外壁の塗装をやり直す。

屋根の防水効果を回復する。

 

また、室内であれば、

 

古くなったキッチンや設備を交換する。

壁紙を張り替えてキレイにする。

トイレを使いやすくする。

 

このような「営繕」「修繕」をリフォームと呼んでいます。

 

2: 再生・改修色が強いリノベーション

 

再生・改修色が強いリノベーション

次に「リノベーション」とは何かを考えてみましょう。

 

リノベーションも日本語ではなく英語です。

 

これもリフォームと同じように英語に置き換えてみると、何をする目的なのかがはっきりとしてきます。

 

『リノベーション = renovation』

 

renovationもreformと同じように分解してみましょう。

 

そうすると、次の2つの単語に分かれます。

 

「re」+「innovation」。

 

innovation = 革新」とジーニアス辞典に載っています。

 

ということは、reformと同じように考えると、今ある家を新しいものや価値に変化させる。

 

このような解釈ができます。

 

リノベーションとは、今あるお家を大幅に変更し、今までとは違った価値を創造する作業になります。

 

たとえば、築50年を超えるような古民家の間取りを大きく変更し、今のライフスタイルや、あなたが心地いいと感じられる空間を作り出すことが、リノベーションだと言えるでしょう。

 

 

外観の雰囲気は古民家のまま。

でも、一歩屋内へ足を踏み入れると、、、おしゃれなアトリエやカフェのようになっていて、元の古民家を思い出させるのは大きな柱だけ。

 

このように、古民家に新しい価値観を吹き込むのがリノベーションです。

 

3: 実は明確な定義はありません

 

実は明確な定義はありません

ここまで、リフォームとリノベーションについてお話していきましたが、実は法律や建設業界を通して、明確な決まりや定義があるわけではありません。

 

ベルズは、今回お話したような解釈をしていますが、メディアや会社によっては、全く違った解釈や定義をしているところもあります。

 

たとえば、メディアで取り上げられる「お家の改築」番組。

 

あれなどは、今回の定義で言うと「リノベーション」の領域と言ってもいいでしょう。

 

でも、番組タイトルは「リフォーム」となっていたりします。

 

 

リノベーションでもリフォームでも、どちらで言い表してもよいのですが、あなたがリノベーションやリフォームを依頼されるときには、業者とあなたが同じ定義で話しているのかを明確にしておいてください。

 

いくら熱心にあなたのリノベーションプランを業者に話しても、業者がリフォームと受け取っていたとしたら、あなたのプランが完全に満足のいくものになる可能性は低くなります。

 

 

小さなボタンの掛け間違いは、そのときには気になりません。

でも、完成間近や完成してから、小さな違いが大きな違いを生み出していることに気がつくことでしょう。

 

4: リノベーションのメリット・デメリット

 

リノベーションのメリット・デメリット

最後にリノベーションのメリットとデメリットをお話しておきたいと思います。

 

そして、リノベーションのメリットとデメリットを知ることで、あなたのプランが「リフォーム」で良いかもしれないことに気づいてください。

 

■リノベーションのメリット

  • 中古住宅から行えるので、新築よりも購入の選択肢が増える
  • あなたの住みやすいように設計できる
  • あなただけの間取りが手に入る

 

■リノベーションのデメリット

  • リノベーションには住宅ローンが使えない
  • 購入しても工事が必要なのですぐに住めない
  • 中古住宅の場合、お家そのものの耐久性に疑問が出る

 

最初から大がかりな間取りなどの変更を希望されているのなら、リノベーションがおすすめですが、トイレや浴室の広さや場所、キッチンの向きなどで解消できるなら、リフォームの範囲で工事可能な場合もあります。

 

あなたのプランによって大がかりなリノベーションで価値をアップさせるか、リフォームで今までに使いやすさをプラスするか、検討してもらえるといいと思います。

 

5: まとめ

 

今回お話しましたように、リノベーションとリフォームには、明確な違いや定義はありません。

 

ただ、間取りや内装、外装などをどのように変更するのか。

また、どのように修繕するのかによって、2つの言葉を使い分けているのが日常的です。

 

まず大切なのは、あなたがどのような未来を手に入れたいのか。

 

ここを決めておき、そのためにはリノベーションなのかリフォームなのかを検討してもらえると、快適な居住空間を手に入れることができるでしょう。

 

もし、リノベーションかリフォームかを検討するとき、専門家に相談してみたいと思われたなら、お近くのリフォーム業者、もしくは、身近にいないとおっしゃる場合なら、ベルズへお問い合わせください。

 

丁寧にあなたのプランをお聞きして、リノベーションかリフォームかなど専門家としてのアドバイスをご提供させていただきます。