外壁塗装のリフォームで色や種類を失敗しないポイント6つ

投稿日:2018年07月10日

 

外壁塗装のリフォームで色や種類を失敗しないポイント6つ

50代、60代に入られると、そろそろ気になるのが築20年を経過した外壁ではないでしょうか。

 

あなたのお家にも、外壁の塗り替えや修繕といったチラシが入っていることだと思います。

 

また、昨今はホームセンターでも「リフォーム」の受付をしていますから、そちらで格安の外壁工事を目にされたことがあるかもしれません。

 

でも、少しだけお時間を私にください。

 

と言いますのも、外壁工事を値段だけで決めてしまうと、出来上がってから

 

「こんなイメージじゃなかったのに・・・」とか

 

「前の方がよかった・・・」とか、

 

「予想よりも工事に時間がかかったわりには、たいして外観が変わらなかった」

 

このような「失敗」と感じられる工事に遭遇されることもあります。

 

 

そこで今回は、リフォームの専門家であるベルズが、外壁塗装で色や仕上がりに失敗しないためのポイントをご紹介していきます。

1: 外壁塗装や外壁リフォームを行うタイミング

 

外壁塗装や外壁リフォームを行うタイミング

外壁のリフォームを行うのには、ベストなタイミングがあるのでしょうか?

 

一般的には外壁塗装を行う目安として、510年と言われていますが、なかなかこのタイミングで行われることは多くありません。

 

それよりも、実際に外壁を見た感じで決めておられることが多いように感じます。

 

 

では、どのようなところを見て外壁リフォームを行うタイミングだと決断されるのかというと、、、

 

  • 外壁の塗装がポロポロとはがれる
  • 外壁にヒビがある

 

他には、

  • カビが目立つ
  • さわると白くなる

 

このような経験から工事を行うタイミングだと決断されることもありますが、もっとも多いのは「ヒビ」「塗装の劣化」でしょう。

 

まれに雨漏りが激しいというのもありますが、こうなると「リフォームを検討」するというよりは「緊急工事」になりますので、ゆっくり考えて行うリフォームではなくなり、タイミングを待つことはできません。

 

2: 外壁リフォームを行うメリットとは

 

外壁リフォームを行うメリットとは

 

このようなタイミングがやってきたとき、次にあなたが気になることはというと、

 

お金を使って外壁リフォームを行うメリットはどのようなことかだと思います。

 

それでは外壁リフォームを行うメリットを紹介します。

 

・外壁の劣化を復旧

外壁は家が建ってから、雨の日も風の日も、きびしい天候の中にさらされています。

 

当然、屋内のものよりも劣化が進みやすく、10年を過ぎるとヒビ割れや亀裂が起こることも多いです。

 

 

もし、そのまま放っておけば、お金が使うことはありませんが、家が少しずつ痛んできます。

 

割れ目から雨が入り、家の内側を浸食する。

湿気がたまり、家に悪影響を与える。

 

そして、小さかったヒビ割れや亀裂が大きくなり、大きくなった隙間からさらに雨やホコリが侵入し、カビの繁殖を手助けすることにもなりかねません。

 

でも、外壁リフォームを行うことで、このような問題が解決され、あなたの家はいつまでも健康なまま、快適に暮らすことができるようになります。

 

・見た目が違う

家が健康なままというのは大きなメリットですが、それと同じくらい大事なメリットは、外から見たときの印象が変わると言うことです。

 

色あせた感じから、新築のようなイメージへ変身しますから、住んでいるあなたの気持ちも変わってくるでしょう。

 

同時に、従来の色とは違うものを選ぶと、印象もガラッと変わり、新しい生活を手に入れるきっかけにもなるはずです。

 

・耐久性と防水性

紫外線や雨や風から家を守ってくれます。

また、地震などの揺れからも守ってくれます。

 

昨今起こりやすい、ゲリア雷雨や大型の台風。

そして、いつ起こるかわからない地震への備えも大切です。

 

3: 外壁塗装や外壁リフォームのポイント

 

外壁塗装や外壁リフォームのポイント

外壁リフォームは費用だけで選ばずに、しっかりと内容も検討してください。

 

次のようなポイントをおさえておくことが基本となります。

 

・工事後のフォローは大丈夫なのか?

一番気になると思います。

「塗装が終わって初めて台風がやってきたら、、、雨漏りしたよ。」

 

これでは納得できませんね。

 

どれくらいの保証があるのか。

どれくらいの日数で対応してくれるのか。

 

これはきちんと教えてもらっておきましょう。

 

・見積もりの内容はどうなっているのか?

細かく書かれてもわからないかもしれませんが、「工事一式」でも困ります。

 

できるだけ、何の費用なのかは把握しておきたいですね。

 

・工事の内容はどうなってるの?

外壁リフォームの工事では、具体的にどのようなことをしてくれるのかを教えてもらいましょう。

 

きちんと補修してから、下地処理をしてくれるのか。

塗料にはどのような種類を選んでいるのか。

塗料を塗る回数は何回なのか。

 

きちんと内容を伝えてくれているかも知っておきたいですね。

 

・提案はあっているのか?

「わかりました~、じゃあ、来週から工事に入ります!」

 

これだけで終わってしまい、次回やってくるのは工事当日。

足場が組み立てられ、工事が始まっていくけれど、最終的にどのような外観になるのか提案されていない。

 

これでは怖いですよね。

 

あなたのご要望に沿っているのかどうか。

どのような仕上がりになるのか。

 

工事へ入る前に、しっかりとした提案をしてくれるかどうかも大切です。

 

4: 外壁材の種類を知っておこう

 

外壁材の種類を知っておこう

パッと見てもわかりにくいですが、外壁材にはどのような種類があるのかをお話しておきます。

 

・タイル

タイルは高級感と重厚な雰囲気があります。

耐久性も高く色あせも少ないのが特徴です。

 

・モルタル

この名前を耳にされたこともあるでしょう。

低価格での施工を実現できます。

 

ALC

重さはコンクリートよりも軽く、遮音性や保温性に優れた使いやすいものです。

色やデザインも豊富なので、選ぶ楽しさがあります。

 

・サイディング

セメント質と繊維質を原料とした外壁材です。

サイディングは板状になっていて、建物の骨格にあわせて張り付けていきます。

 

デザインも豊富なのと、施工期間が短いのが特徴です。

 

5: 外壁塗装の種類も知っておこう

 

外壁塗装の種類も知っておこう

次に、外壁を塗装するときに使われることの多い「塗料」についてご紹介しておきます。

 

・フッ素樹脂

耐用年数が1020年と長いのが特徴です。

 

現在の家のほとんどの部分に使える塗料です。

ツヤや光沢が良く、高層ビルなどでも使われています。

 

・ウレタン樹脂

耐用年数が810年と、比較的長い部類に入ります。

磨耗性が高いため剥がれにくいのが特徴です。

 

・アクリル樹脂

耐用年数が58年です。

 

新築の外壁に使われることが多いです。

ただ、耐用年数が低いため、外壁リフォームで選ぶときには注意してください。

 

6: OK業者とNG業者とは

 

OK業者とNG業者とは

最後に、誰もが気にある業者を選ぶポイントをお話します。

 

次のようなポイントに注意してもらえると、かなりNG業者を排除することができるでしょう。

 

・経験

相手は専門家なのか。

どれくらいの経験があるのか。

今までの工事事例などを見せてもらいましょう。

 

また、質問したことをきちんと回答してくれるのかどうかもチェックしてください。

 

・口約束

口約束だけで「あ~、大丈夫です!やります!」というのはNGです。

きちんと書面で約束を提出してくれるのがOK業者です。

 

特に費用面に関しては書面で提示してもらいましょう。

工事が終わってから、あれこれ追加費用を言われても困りますから。

 

・費用

難しいところですが、格安だけを売りにしているのは、ちょっと慎重にした方が良いでしょう。

 

というのも、費用が安いということは、どこかで工事が少なくなるということでもありますから。

 

本当なら3回塗らないといけないところを1回にするとか。

 

確かにその時の費用は安いかもしれませんが、1回しか塗ってないため5年後にもう一度塗装することになれば、、、費用が倍増するかもしれません。

 

7: まとめ

 

外壁のリフォームは、あちこちで営業しているリフォームの中でもメインの工事です。

 

だから格安工事や飛び込みの「今だけ価格」にひかれてしまう方もいらっしゃるのでしょう。

 

しかし、これからも10年、20年暮らす家ですから、しっかりとした工事で快適な暮らしを手にしたいと思いませんか。

 

2~3年たったころ、壁の隙間から雨漏りしてきたり、タンスの後ろの壁に雨のシミができてきたりしては、せっかくの快適な生活も台無しです。

 

今回お話しましたポイントをしっかりと見て、あなたに合った提案をしてくれる業者を選んでください。