シニア世代にうれしい収納リフォームのアイデア4つ

投稿日:2018年06月03日

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シニア世代の奥様に多いお悩みはというとリフォームしたとき、どのような収納にすると体への負担も小さく、毎日の家事も簡単に、そして楽に効率よくできるのか

 

このようなことではないでしょうか。

 

家事の中でも収納は、食事をつくるというように目立った動作ではありませんから、普段から収納について意識しているのは奥様くらい。

 

だから、リフォームの計画をしても、収納は後回しだったり、リフォームが終わってから無理に入れたり、趣味の部屋は増えたけれど収納に関してはリフォーム前と何ら変わらない。

 

このようなリフォームになってしまいがちです。

 

そこで、奥様にとって、リフォーム後このような不便な収納にならないためのアイデアをご紹介したいと思います。

 

1: 使う人を優先した収納

 

使う人を優先した収納

リフォームの収納で大切なのは

 

「よく使う人が出しやすい。」

 

そして、

 

「使ったら戻しやすい。」

 

この2つが大切です。

 

 

人によって、関連する物が一カ所に集まっている方が探しやすい人がいます。

反対に、部屋毎に物がある方が、思いついたときに使えるから便利と考える人もいます。

 

どちらが正解で、どちらが間違っているということはありません。

 

それよりも、あなた自身のパターンを見つけてください。

あなたはどちらのパターンの方がやりやすいのか。

そして使いやすいのか。

 

まずは自分の癖であるパターンを見つけましょう。

 

 

次に、収納場所があるからと言って、100%いっぱいいっぱい使ってはいけません。

 

収納における理想は、70%~80%くらいだと言われています。

 

これくらいの量が見つけやすく、出し入れしやすいという特徴があります。

 

全体的に収納は70%80%に納めましょう。

これが、見つからないと探し回らずに済み、理想の生活を楽しめ、ラクできる収納の基準です。

 

2: かがまない、のぼらない

 

かがまない、のぼらない

シニア世代になると困るのが「かがむ」という姿勢です。

 

かがんだ姿勢で物を出し入れすると、大変体に負担がかかります。

すぐに疲れますし、立ち上がったときに「ぎっくり腰」ということもゼロではありません。

 

人によっては「めまい」を起こして転倒。

このようなことが年齢とともに現実になってきます。

 

 

また、高い場所への収納も危険です。

 

足下に台を置いて昇って出し入れする収納の場合、バランスを崩して転倒ということにもなりかねません。

 

年齢とともに段差は苦手になってきますので、できるだけ高い場所への収納は控えておきたいもの。

 

 

ですから、よく使うものは、手が届く範囲に集めておくのが使いやすい収納のポイントです。

 

どうしても収納場所が見つからない場合には、電動の吊り戸棚であれば、ボタンを押すだけで自分の目線近くにまで戸棚が降りてくるものもありますから、一度検討してみるのが良いと思います。

 

3: パッと見渡せる

 

パッと見渡せる

収納は「パッ」と見渡せワンアクションで出し入れできるのが理想です。

 

フックで壁にひっかける。

壁に吊り下げる。

 

このような工夫をすることで、パッと見たときわかるようになります。

 

また、高い場所や低い場所には、マグネットプレートを使って収納内容を書いて貼っておけば、一目瞭然ですから取り出すときに迷うことがなくなります。

 

4: 扉、必要ですか?

 

扉、必要ですか?

クローゼットや玄関収納。

パントリーなど、物を収納する場所には、扉がついていることが当然です。

 

しかし、シニア世代を超えると加齢とともに筋力が弱くなり、重い扉を開けるのが一苦労だと思います。

 

そこで、リフォームを機に、扉が必要なのかどうかを考えてみてください。

 

そもそも他人が見る場所でないのなら、扉が必要ないかもしれません。

 

重い扉よりも、カーテン1枚でOKかもしれません。

 

扉を軽い引き戸に変えるのも方法です。

 

 

リフォーム前から使っている思い出が詰まった扉もあると思いますが、実際に使いやすいかどうかを考えてみてほしいのです。

 

少しでもラクになるリフォームこそ、シニア世代にとって理想的なことだと思います。

 

5: まとめ

 

リフォームの中でも収納は、後回しにされることが多いです。

 

どうしてもリフォームというと、キッチンやリビング。

趣味の部屋や玄関まわりがリフォームの主役になってしまいます。

 

でも、リフォームするときには、一緒に収納を考えておかないと、物が溢れたままになりますし、リフォーム前に必要のない物を片づけることをしなくなります。

 

ですから、今回ご紹介しましたアイデアを、リフォーム計画の最初から組み入れておいてもらいたい。

 

部屋を広くする計画と一緒に、収納はどうするのかを考えましょう。

 

キッチンや洗面所をリフォームした場合、今よりも使いやすい収納にできないかを考えましょう。

 

そして、記事の中でもお話しましたが、よく使う人の意見が非常に大切です。

 

奥様が家事のひとつとして、洗濯物から食材までを上手に収納されているのなら、リフォーム後の収納には奥様の意見が大変重要になってきます。

 

ぜひ収納についてのアイデアを活用して、あなたが暮らしやすい理想の状態になるよう工夫してみてください。

 

もし、どのような収納にするのが、自分たちの暮らしに合っているのかを具体的にお知りになりたいときは、遠慮なくベルズへご相談ください。

 

経験と知識から、プロとして確かなアドバイスをさせていただきます。