憧れのキッチンリフォームで、ありがちな失敗ポイントを紹介

投稿日:2017年11月05日

 

憧れのキッチンリフォームで、ありがちな失敗ポイントを紹介

憧れのキッチンリフォーム。

せっかくだからこだわりたい。

 

でも、気をつけないと使えないキッチンが出来上がることもあります。

 

リフォームを失敗しても、すぐにやり直すのは簡単ではありませんよね?

 

そこで、あなたのキッチンリフォームを失敗させないために、ありがちな失敗ポイントを紹介します。

 

1: 調理スペースが思ったよりもない

 

調理スペースが思ったよりもない

キッチンリフォームを考えたとき、最初にイメージに出てくるのはシンクを含む「システムキッチン」。

 

システムキッチンには「I型」や「L型」と呼ばれる形がありますが、この形にばかり気を取られてはいけません。

 

失敗しないために知っておいて頂きたいことは

  • コンロ
  • シンク
  • 調理スペース

 

これらの関係です。

 

確かにコンロが3口あれば便利です。

シンクも大きいと便利です。

 

でも、ここでイメージしてみてください。

キッチンで一番多い動作はなんでしょう。

 

それは、食材を切ったり盛りつけをすること。

すなわち「調理スペース」が必要だということです。

 

もし調理スペースが狭いと、まな板をシンクの上に渡すことになるかもしれません。

そうすると、毎回包丁を使うたび、ガタガタして気分の良いものではありません。

また、せっかく広いシンクを選んだはずなのに、いつも半分はまな板が渡されていて、結局はシンクを広く使えないという、なんとも残念な結果になってしまします。

 

できれば調理スペースに「幅45cm」くらいはほしいもの。

 

キッチンリフォームを失敗しないためにも、快適な「調理スペース」を確保してください。

 

2: 家電が買い替えられないかも?

 

家電が買い替えられないかも?

最近の家電は簡単には故障しません。

でも、10年経ったらさすがに故障するかもしれません。

 

だいたい家電は、購入して電源を入れたら故障するまでメンテナンスしないですから。

 

と、そんな言い訳もありますが、キッチンリフォームで失敗しないためには、この家電を置くスペースに注意しておきましょう。

 

かっこいいキッチンカウンター。

だから、カウンターの後ろに冷蔵庫を置きたい。

でも、カウンターの上からしか冷蔵庫が通らない。

 

こんな作りだったとすると、これから先に冷蔵庫が故障したら、、、。

設置は出来たけれど、取り出すことが出来るのか。

 

こんな不安が出てきます。

 

また、今まで使っていた冷蔵庫に「ぴったり」合わせてスペースを作った。

でも、キッチンリフォームをしたら料理することが増えて、今までの冷蔵庫では容量が足りなくなった。

だから、大容量の冷蔵庫に買い替えを、、、と思ったとき、今までのスペースには入らないことが判明。

 

キッチンリフォームでは、家電を置くスペースに余裕をもたせて計画するようにしてください。

 

3: キッチンは床材にも注意

 

キッチンは床材にも注意

見栄えが一瞬で変わるのが床材です。

 

おしゃれに見えるタイルは人気ですが、ちょっと注意が必要です。

 

あなたのキッチンで油料理をされるのなら、表面がツルツルしたタイルは「滑りやすく」なります。

 

油料理をしたときには、思っているよりも広い範囲に油が飛んでいます。

ツルツルした表面は、思わぬ事故にもつながります。

ですから、キッチンの床材には、

  • 掃除がしやすい
  • 滑りにくい

 

こういった床材を選びましょう。

 

床をタイルにする場合には、表面がザラっとした仕上げのものを選ぶと良いでしょう。

磁器質タイルであればお掃除も簡単です。

 

料理をしてキッチンを歩くたび、滑らないかと気にするのはかなりのストレスになりますからね。

 

4: キッチンの移動は予算を考えて

 

キッチンの移動は予算を考えて

せっかくリフォームするんだから、キッチンの位置を少し動かしたい。

外の光が入る位置にずらしたい。

 

また、今までよりも少し広くしたい。

 

こういった場合、意外にも多くの費用が必要になることもあります。

というのも、キッチンの移動は、動かす方向や距離によって難易度が変わります。

 

また、住宅の構造上、動かしづらい方向もあります。

 

ですから、キッチンリフォームでキッチンの場所を移動したい場合には、お気軽にご相談ください。

 

5: 明るくしたら暑すぎた

 

明るくしたら暑すぎた

キッチンリフォームあるあるです。

 

誰でもキッチンは明るくしておきたいものです。

だから大きな窓をつけて、いつでも太陽の光を取り入れたい。

 

しかし、気をつけてください。

 

大きな窓をつけた方角が「西」や「南」だった場合。

冬の期間は大丈夫かもしれませんが、夏はものすごく暑くなるかもしれません。

 

ちょっとテーブルや調理スペースに置いた食材が、暑さですぐに傷むということもあります。

 

また、エアコンが効きにくいと、熱がこもるキッチンでは耐えられません。

 

キッチンリフォームでは、明るさと風通し。

そしてエアコンの設置場所も忘れないでください。

 

6: ゴミ箱スペースがなかった

 

ゴミ箱スペースがなかった

後回しにされる筆頭が「ゴミ箱スペース」です。

 

必要なんですが、どうしても後回しになります。

そして「なんとかなるだろう」とリフォームを進め、実際にキッチンを使い始めてから無理に置いたため「ゴミ箱、ジャマ」ということに遭遇します。

 

こんなことにならないよう、ゴミ箱のスペースは最初から確保しておきましょう。

特に最近は「ゴミの分別」が必要ですから、従来よりもゴミ箱が増える傾向にあります。

 

そしてもう一つ。

プラスチックゴミを洗った後、乾かすスペースもあれば尚よしです。

 

7: まとめ

 

憧れのキッチンリフォームですから、失敗したくはありませんよね。

 

でも、カタログなどに載っている綺麗な写真を見ると、システムキッチンやおしゃれな床材などに目がいきます。

そして、そのまま選んでしまうと今回お話しましたように、実際に使ってみたら「使いにくい」ということにも。

 

今回お話しました失敗ポイントを参考にして、あなたの憧れのキッチンリフォームを完成させてください。

 

そして使いやすくて楽しいキッチンに仕上げてください。