ライティングコーディネーターの資格試験を受けてきました!

投稿日:2015年02月09日

先日、ライティングコーディネーターという資格取得の為、
都内で講義及び試験を受けてきました。
ライティングコーディネーターとはオフィス、住宅はもちろん、
ガーデン、エクステリア等の照明計画をする人達です。

なぜ、照明なのか?この仕事を長くやってきて感じた事。
現場でお客様が一番感動、喜んでいただける瞬間、
それは内装工事が終わり、最後に照明器具を取付て
ライトアップした時なんです!

手間暇かけて仕上げた現場を生かすも殺すも照明計画次第!?
と、いったところでしょうか。ちょっと言い過ぎ!?

日本では、まだまだ照明に対する意識が薄く、今回の講義で
先生も海外に比べて10年は遅れているという事でした。

よくありがちなのは、天井にシーリングライトをポンと一つ取付るパターン。
確かにお部屋は明るくなりますが、電球色であればまだしも、
蛍光灯の青白い光ではリラックスできませんよね。

蛍光灯の見え方
蛍光灯

ダウンライトの見え方
ダウンライト

間接照明+スタンドの見え方
間接照明

これらは住宅展示場での照明シュミレーションです。
同じ部屋なのに照明を変えるだけで印象が全く変わりますよね。

確かにシーリングライトを一つ取り付けるのに比べれば、
ダウンライトや間接照明を複数取り付ける方が配線やスイッチが増え
工事も大変になってしまうのでは、と思うかもしれません。

しかし、照明器具もIT化が進み、照明の電源さえあれば
スイッチはBluetoothでワイヤレス、スマホでON,OFFはもちろん
LEDなので調光、蛍光色から電球色と色まで自由に変えられるのです。
すでに商品化され世に出回りつつあります。

電気工事もスイッチ配線がいらなくなり、工事コストが下がるだけではなく
照明計画の自由度も格段に上がります。

講師の先生も言っていましたが、白熱灯はもちろんですが
蛍光灯も来年には製造中止、2020年には販売が中止となるそうで
照明業界もここ数年、目まぐるしく変わるそうです。

ちょっと話がそれてしまいましたが、今回の講義、
二日間に渡り、電気知識の基礎・光源・照明器具の知識
表現手法・色彩効果・建築化照明等、頭に詰め込んできました。

これらの知識を生かして、今までよりもワンランク上の照明計画を
皆さんにご提案したいなあと思います。

今回はご紹介できませんでしたが、照明にまつわる興味深く面白い話を
たくさん聞いてきましたので、機会があれば是非ともご紹介したいと思います。